アケボノシュスラン

ラン科 シュスラン属

山地の落葉樹林下などに生える多年草で、高さは5〜10センチ。茎の下部は横に這い、上部は立ち上がって花茎を上げる。葉は互生し、卵状楕円形で先は尖り、縁は波打つ。
花は茎頂に横向きに付き、淡紅紫色を帯びた白色。花期は8〜10月。北海道〜奄美大島に分布する。

〜徒然想〜

前の週に今にも開花しそうな蕾をみて、勇んで出かけてきたのですが、まだ満開状態ではありませんでした。ちょっと肩を落とすものの、前々年にみつけ、ようやく開花が見られて、ほんとにうれしかった。
角度をいろいろ変えて、楽しい撮影タイムです。

花色は白っぽく、あけぼの色ではありませんでした。聞けば、北の方ほど白く、陽が当たるほど色が付くなどの意見がありました。画像の撮影場所は終日陽が当たらない林道です。
あけぼの色との出逢いは、南の地、明るい場所ということになりますでしょうか。次の機会を待つことにします。

静岡県では、花色がほとんど白のものと、やや桃色に色づいているものが混在していました。

−同じ科の植物−
2009.9.21 栃木県
2009.9.21 栃木県 2009.9.21 栃木県
 
 2019.9.28 静岡県
法面から茎をのばし、草丈が高くなっている
   2019.9.28 静岡県
少しあけぼの色
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