ミスズラン

ラン科 ミスズラン属



亜高山帯の針葉樹林下などに生える多年草で、高さは5〜15センチ。葉は普通1枚で、細長い楕円形。
花は茎の上部にまばらに付き、淡緑色で、長さ2ミリほど。花期は6〜7月。本州中部、東北に分布する。



〜徒然想〜

八ヶ岳には苔生す登山道が多く、そんな道に遭遇する度にこの小さな植物を探したものです。もちろん、みつかるはずはありません。既にこの植物を探し始めてから4年ほど経過していたでしょうか。

みつけたのは、ほんとにラッキーだったと言えます。未開花のラン科の植物(多分キソチドリ)をみつけ、何だろうと首をかしげていたときに、傍らに棒のような植物が目に入ったのです。すぐに思い描いていたミスズランであることが分かりました。
いつものことながら、“あった一!Wと声が出てしまいました。
それにしてもこんな道端に……苔の中に生えるものと思っていましたが、それだけではありませんでした。

−同じ科の植物−

2011.7.2 長野県八ヶ岳
2011.7.8 長野県八ヶ岳    2011.7.8 長野県八ヶ岳 
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