ツルフジバカマ

マメ科 ソラマメ属



山野の草原、道端などに生えるつる性多年草で、長さ2メートルほどにもなる。葉は羽状複葉で、10〜16個の小葉からなる。小葉は狭卵形〜長楕円形で、托葉は大きく、粗く裂ける。
花は総状花序になり一方に偏って蝶形花を多数付ける。花は紅紫色で長さ12〜15ミリ。旗弁の舷部と爪部は同長。豆果は狭楕円形で扁平、無毛。花期は8〜10月。北海道〜九州に分布する。



〜徒然想〜

クサフジヒロハクサフジなど、この仲間の違いは、ネットで多く記載されているので参考にして下さい。
小葉の数が10〜16個であること、長楕円形であること、托葉が粗く裂けることなどがツルフジバカマの特徴になります。花期も他に比べると少し遅いようです。

一見した感じでは、少しがっしりした感じで、花序が短めであれば、本種を疑ってもいいかもしれません。
本画像も富士山麓の草原道端で花を付けていたのですが、小葉が少な目、花序が短めだったので、クサフジとは違うと思い撮影したものです。


-同じ科の植物-
2014.8.3 山梨県
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