ヨモギ

キク科 ヨモギ属

山野に普通に生える多年草で、高さは50〜120センチ。茎は叢生し、よく分枝する。根生葉や下部の葉は花時には枯れる。中部の葉は楕円形で、羽状に深裂し、裂片は2〜4対あり、縁には鋸歯がある。葉の表面は緑色で、裏面は綿毛が密生し灰白色。
頭花は円錐花序となって多数つき。長さ3ミリ、直径1.5ミリほど。花期は9〜10月。本州〜九州に分布する。

〜徒然想〜

いずれ撮るつもりでいたものの、普段は目にもとめなかった植物です。ユキヨモギとの比較のために、近くの多摩川河川敷に撮りに行きました。
夕暮れ時になると、水鳥と夕焼けと川面の輝きを眺める場所への散歩道です。

あらためてヨモギを観察してみると、頭花は確かにユキヨモギより小さく、びっしり付いている感じです。
葉の表は緑、裏面は灰白色です。裂片の幅も狭く、ユキヨモギとの違いがよく分かります。

−同じ科の植物−

2012.10.30 東京都調布市
 2012.10.30 東京都調布市    2012.10.30 東京都調布市
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