モリアザミ

キク科 アザミ属

 
2023.9.24 山梨県忍野   2023.9.24 山梨県忍野


山地の乾いた草原などに生える多年草で、高さは50〜100センチ。ふつう根出葉は花時には枯れ、茎葉は長楕円形〜卵形で、しばしば羽状に切れ込むが、切れ込みには変化が多い。刺は鋭く、基部は茎を抱かない。
頭花は枝先に上を向いて単生し、直径3〜4センチ。総苞は広鐘形で、総苞片は6〜7列、扁平で針状に斜上開出し、外片はやや反曲する。花期は9〜10月。本州〜九州に分布する。

〜徒然想〜

長野県霧ヶ峰で撮った古い画像があります。その頃は、アザミ類の同定の一つが総苞にあることなど知らずに、ただ花ばかりを撮っていました。あとで見直すと、本種と思えるものの、確定できる画像ではありませんでした。

宿題としながら、長年放置したままになっていましたが、いくつかのアザミ類を勉強しているうちに、本種も撮り直そうと出かけてきました。
明るい草原に咲く花なので、ここならばと広大な草原を探し始め、思いの外早くみつけることができました。
そして、今回撮影したモリアザミと見比べると、霧ヶ峰で撮ったアザミは、モリアザミではないようです。なれば、このアザミは何だろうか。また、宿題の継続になってしまいました。

−同じ科の植物−

 2023.9.24 山梨県忍野   2023.9.24 山梨県忍野  
 
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