スギナモ

スギナモ科 スギナモ属 
   APG分類ではオバコ科

 
2013.6.11 北海道   2012.7.24 北海道


湿原や湧水から流れる川などに生える水生の多年草で、高さは5〜50センチ。水底の地中を茎が這い、節から根を出す。流水域では茎は流れになびき、止水域では茎の上部は水上に出す。葉は輪生し、水中の葉は線形で細長く、水上の葉は短い。
花は水上に出た茎の葉の脇に単性する。花弁はなく、萼が卵型で長さ1〜3ミリ。花期は6〜8月。本州中部以北、北海道に分布する。

〜徒然想〜

スギナに似ているのですっかりシダ植物と思っていましたが、分類学的には全く異なる被子植物でした。
それを知っていればもう少し丁寧に撮っておくのだったと反省です。
にょきにょきと立ち上がる面白い姿ですが、水の流れがあるところでは水中になびくようで、生態的にも面白い植物と思いました。
花も付くようで、葉腋に一つずつ付きます。画像を拡大して見てみましたが、残念ながらひいき目に見てみても花らしき痕跡はみつけられませんでした。

−同じ科の植物−

 2013.6.11 北海道   2013.6.11 北海道 
2012.7.24 北海道