トイシノエンレイソウ

シュロソウ科 エンレイソウ属


山地の林縁、林内などに生える多年草で、高さは20〜40センチ。葉は3枚輪生し、丸みを帯びたひし形。
エンレイソウに似ているが、萼片が淡緑色で子房が黒く、雄しべの葯が白い。子房が暗紫色のものと淡緑色のものがある。花期は5〜6月。


〜徒然想〜

夕暮れが近く寒いです。なかなか萼片が緑のエンレイソウはみつかりません。焦ります。

ようやく見つけたのは暗くなりかけて諦めた頃で、ホッとして大急ぎで撮影しました。しかし、その結果が愕然とすることになってしまいました。
子房が赤紫色に色付いていないのです。さて、このエンレイソウは何者なのか? 

エンレイソウも萼片が緑色のものがあるそうです。また一方で、トイシノエンレイソウは子房が緑色のものもみられるとされています。
本画像のものが後者のトイシノエンレイソウと言っていいのか自信がありません。雄しべが白いことを頼りに本種として収載することにしました。いずれ典型種をみつけることを願って!

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2018.5.9 北海道
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