フウトウカズラ |
コショウ科 コショウ属 |
海岸近くの林内に生える常緑のツル性植物で、節から気根を出して岩や木にはい登る。葉は互生し、卵形〜長卵形、やや厚く、つやがある。 雌雄異株で、茎の先に3〜8センチの穂状花序を垂らす。花期は5〜6月。関東地方南部以西、四国、九州、沖縄、小笠原に分布する。 〜徒然想〜 今日の最後の観察地から戻り、心地よい疲れの中で見つかりました。登山道の入り口で、ご神木のような大木に絡みついていました。 特段感動するものはありませんでしたが、初めて見る植物は、やはり新鮮です。 といいながらも、手持ちでバシャバシャ撮るだけ、手抜きの撮影です。 その後、果実にも出逢うことができ、こちらはびっしりと付いた朱色の実が印象的でした。 −同じ科の植物− |
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2008.4.13 沖縄県本島 |
2008.4.13 沖縄県本島 | 2008.4.13 沖縄県本島 | |
2010.5.8 東京都 | 2010.5.8 東京都 |
2015.12.17 沖縄県本島 | 2015.12.17 沖縄県本島 | |
2015.5.7 鹿児島県 | 2015.5.7 鹿児島県 |