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別名ニセアカシア。 北米原産の落葉高木で、高さは１５メートルほどになる。奇数羽状複葉が互生し、小葉は３〜１１対付き、楕円形、全縁。 葉腋から総状花序を垂れ、白色の白花を多数付ける。花には香りがある。 〜徒然想〜 最初の出逢いは八ヶ岳山麓での観察会です。メンバーの一人が、増えすぎて駆除しなければならないと教えてくれたのが忘れられません。 目の前にある木は高さが１０メートルほどあり、駆除するにしても大変だろうと思ったものです。 鳥取砂丘の外れには、２メートルほどに育った木が数多く並んでいました。まるで、出荷を待つ植木のようです（多分、防砂用）。 片や駆除、片や育成、どちらが正しい選択なのでしょうか。 −同じ科の植物− |
| 2006.7.7 長野県八ヶ岳 |
