キバナコウリンカ |
キク科 オカグルマ属 |
群馬県と埼玉県の数ヶ所の生育地が知られる稀少植物。絶滅危惧IB類。石灰岩地の岩場や草地に生える多年草で、高さは100センチほどになる。 花は黄色で、直径3.5センチほど。花期は6月下旬〜7月上旬。 〜徒然想〜 せっかくこの花を教えてもらったのになかなか行く機会がなく、いつの間にか、数年が経過していました。教えて頂いた氏にはご報告するとともに、改めて感謝申し上げます。 残念なことに、氏とはここのところ疎遠になっています。礼を重んじる方なので、私が何か礼を失することをしたのでしょう。 が、原因が分からず、苦悩の日々です。いつの日か、行き違いになった気持ちが交わることを願います。 さて、この日のキバナコウリンカは、陽を受け黄金色に輝いていました。貴重な植物との出逢いと神々しいまでの輝きに感動です。 その想いを、島根県のKさん母娘に送ります。お嬢さんの病が一日も早く回復しますように・・・・・・。 −同じ科の植物− |
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2008.7.5 埼玉県(画像にポインターをおいて下さい) |
2008.7.5 埼玉県 | 2008.7.5 埼玉県 |
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