サワヒヨドリ

キク科 ヒヨドリバナ属



日当たりのいい湿地に生える多年草で、高さは40〜90センチ。茎は直立し、上部には縮れ毛が密生する。葉は対生し、披針形、葉柄はなく、3行脈で、裏面には腺点がある。
頭花は茎頂や枝先に散房状に密に付き、淡紫色。白色も見られる。総苞片は2列、5個の筒状花からなる。花期は8〜10月。日本全土に分布する。



〜徒然想〜

ヒヨドリバナの仲間はよく見かけますが、あまり熱心に撮影したことはありません。
飛び出す雄しべが美しいのに、どうしてでしょうか。あまりにも見る機会が多いからかもしれません。

でも、最近になって、この仲間はなかなか難しいことを知りました。葉の付き方や形、生育地などで区別されているのです。
サワヒヨドリは、湿原周辺、山間の沢筋などに生えることが特徴の一つです。茎は直立し、葉は対生し細く、短い葉柄があること、鋸歯が目立たないこと、花は暗紫色を帯びることなども特徴です。

−同じ科の植物−

2007.10.14 愛知県(画像にポインターをおいて下さい)
2007.11.3 千葉県     2007.11.3 千葉県
 2012.9.28 宮崎県    2012.9.28 宮崎県(画像にポインターをおいてください)