シコクテンナンショウ

サトイモ科 テンナンショウ属


オモゴウテンナンショウの変種。山地、渓流沿いなどに生える多年草で、高さは30〜60センチ。葉は通常1個で、7〜15枚の小葉を鳥足状に付ける。偽茎部は葉柄部の2〜3倍ほど長く、花序柄は葉柄より短い。
仏炎苞は葉に遅れて開き、筒部は上に開いた円筒状、筒口部は広く耳状に開く。舷部は三角状卵形で先は尖り、紫褐色〜赤紫褐色で多数の白筋がある。付属体は太棒状。花期は4〜5月。四国 に分布する。

〜徒然想〜

カンアオイ類の熱狂的なファンがいるように、テンナンショウの仲間のファンもいるようです。まだまだ、その良さが分からない初心者ですが、時に美しいと思うことがあります。
シコクテンナンショウもその一つで、まだらの茎と仏炎苞が面白いと思いました。
山側の傾斜地にあり、限られた方向からの撮影になりました。が、四国の山中に生えるテンナンショウとの出逢いに感謝です。
当初は、オモゴウテンナンショウと思いましたが、仏炎苞の色が違いました。オモゴウにも出逢いたかったですね。欲張りです。

テンナンショウの仲間を見直すにあたって、四国にはその他いくつかのテンナンショウが分布していることを知りました。その仲間を探しに出かけたいと思っています。

−同じ科の植物−

2008.5.8  愛媛県(画像にポインターをおいて下さい)
 2008.5.8  愛媛県(画像にポインターをおいて下さい)   2008.5.8  愛媛県