チカラシバ

イネ科 チカラシバ属

日当たりのいい道端、草地、河川敷などに生える多年草で、高さは30〜80センチ。茎は叢生し、大きな株を作る。葉は根元に集まってつき、線形で、質は硬く、表面は平坦でざらつく。葉舌は短い毛の列になり、葉鞘の上端に長い毛がある。
花序は円柱形で直立し、長さ10〜20センチ、暗紫色の剛毛のある小穂を多数付ける。小穂は披針形、長さ7ミリほど、基部から長さ2センチほどの総苞片(芒)を出す。花期は8〜11月。北海道西南部〜沖縄県に分布する。

〜徒然想〜

山に限らず河川敷などでよく見かけていましたが、ホームページを立ち上げるまでは写真に収めることなど考えもしませんでした。
名を調べるとチカラシバ。ふと、はるか昔、抜こうとして抜けなかった自分の姿が、おぼろげに思い出されました。
根が強く張り、なかなか抜けないことが、名の由来になっています。
暗紫色の剛毛が緑色のものがあり、アオチカラシバと呼ばれます。

−同じ科の植物−
2011.9.24 群馬県
 
 2023.10.18 東京都狛江市    2021.10.25 東京都狛江市
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 2023.10.18 東京都狛江市    2023.10.18 東京都狛江市