ハナイカリ

リンドウ科 ハナイカリ属

 
日当たりの良い草原や亜高山の登山道脇で出逢える。四方に距(きょ)を延ばし、姿が錨のように見えることからこの名が付いた。距には、オダマキの仲間と同様に、蜜を蓄える。
山の秋も深まる9月、距は赤みを帯び、紅葉しているように美しかった。

2006年は、私のこの花に対する意識を変える出逢いとなった。登山道に入って間もなく、背の高さが60センチほどもある異様な(?)ハナイカリに出逢う。その後の出逢いも皆背が高い。頭の中が?マークになりました。
・・・何ということはありません。最初の出逢いが、背が低い(15センチほど)ものばかりだったからでした。

山地の陽当たりのいい草地に生える2年草で、高さ10〜60センチ。葉は対生し楕円形。葉腋から花柄をのばし、錨のような花を開く。花冠は黄緑色で、深く4裂する。
2003.8.23 長野県八ヶ岳
2003.9.23 長野県車山
2006..9.2 長野県八ヶ岳
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