ネジバナ

ラン科 ネジバナ属


日当たりのよい草地 などに生える多年草で、高さは10〜40センチ。根出葉は数個付き、広線形で先は鋭頭。鱗片葉は茎に圧着する。
花は、花茎の先に巻きつくような穂状花序となって多数付く。淡紅色で、唇弁は白色、長さ5ミリほど。花序には毛がある。花期は4〜10月。北海道〜九州に分布する。
別名はモジズリ。



〜徒然想〜

花茎がねじれ、それに沿って付く花もねじれています。だからネジバナの名が付きました。

車山のペンションでの早朝散歩は何とも心地よく、日頃の仕事を考えると心が洗われます。更には足元に透きとおるようなピンク色のネジバナなどをみつけると一層です。

そういえば、東京多磨墓地の義父のお墓にもこの花が咲いていました。心穏やかだった義父に相応しい花です。

後に訪れた沖縄には、花序に毛がないナンゴクネジバナがみられます。


−同じ科の植物−

2006.9.2 長野県八ヶ岳
2012.6.30 東京都 2005.8.17 長野県車山
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