シロバナハクサンチドリ |
ラン科 ハクサンチドリ属 |
〜徒然想〜 ハクサンチドリの白花品はシロバナハクサンチドリ(f. albiflora)と呼ばれています。 ハクサンチドリは紅紫色を中心に濃淡の変化が多く、それらに混じって時折白色のものがみられます。 各所でみられるハクサンチドリは、今となってはあまり撮影することがなくなりましたが、白色となると違います。 最初の出逢いは福島県で、白色もあることを初めて知りました。 秋田駒ヶ岳では、白花をみつけたことを自慢気に話す登山者に教えられ、下山道を丹念に探すことにしました。こちらは薄いピンクの斑点が認められ、シロバナハクサンチドリといっていいのか疑念は残りますが、紹介しておくことにします。 そして、北海道でも・・・。 −同じ科の植物− |
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2010.7.6 秋田駒ヶ岳 |
2010.7.6 秋田駒ヶ岳 | 2010.6.26 福島県 |