ミミカキグサ

タヌキモ科 タヌキモ属

湿地又は水位が変わる溜池の縁などに生える多年草で、花軸の高さ5〜15センチ。
花は黄色で長さ3.5ミリほど、距は後方斜め下を向く。花期は8〜10月。日本全土に分布する。

〜徒然想〜

ミミカキグサ4兄弟を撮りたくて、再び葦毛湿原を訪れました。ヒメカンアオイを見るために、早春に訪れた風景が目の前にあり、歩を進めるにつれ、懐かしさが込み上げてきます。

黄色いミミカキグサはすぐに出迎えてくれました。背丈10〜15センチほどの細い花があちこちに咲き乱れています。
まずはぐるっと一回り。ホザキノミミカキグサもすぐに見つかり、ひと安心です。
さて、気がかりなヒメミミカキグサは咲いているだろうか。恐る恐る生えているはずの場所を覗きこみました。

名は、花のあとに萼が大きくなって果実を包む姿が耳かきに似ることによります。
ミミカキグサの仲間は食虫植物で、水中、泥中に糸状の地下茎に小さな捕虫嚢があります。

−同じ科の植物−

2007.8.25 愛知県葦毛湿原
  2007.8.25 愛知県葦毛湿原
 2022.9.3 栃木県    2022.8.20 栃木県
 
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