ギンラン

ラン科 キンラン属


林内に生える多年草で、高さ10〜30センチ。無毛。葉は3〜6枚で互生し、狭長楕円形、先は尖り、基部は茎を抱く。
茎頂に白色の花を数個付ける。萼片は披針形、先端はやや尖り、長さ7〜9ミリ。
側花弁は広披針形で、萼片より少し短い。唇弁は基部が細い距となり、舷部は3裂し、側裂片は三角形、中裂片は舌状で黄褐色の5つばかりの隆起線がある。花期は5〜6月。



〜徒然想〜

キンランササバギンランに出逢い、”次はギンラン”と、出逢いを楽しみにしていた。
八ヶ岳のササバギンランは30センチほどになるので、ギンランがこんなに小さいとは思ってもいなかった。高さは10センチほどで、草の間に慎ましく咲いていた。
可憐です。
似た花にクゲヌマランがあり、背の高さと花に距がある点で異なるが、背の高さは10センチほどのクゲヌマランに出逢い、決定的な違いではないことが分かりました。

2007.5.13 茨城県つくば市
2007.5.13 群馬県高崎市(画像にポインターをおいて下さい)
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery